2015年8月25日火曜日、『艦隊これくしょん ~艦これ~』の公式Twitterアカウント@KanColle_STAFFより、現在開催されている2015年夏イベント「反撃!第二次SN作戦」の開催期間に関する告知がありました。
現在「艦これ」では、夏イベント2015:期間限定海域【反撃!第二次SN作戦】展開中です。それぞれの艦隊戦力と練度&備蓄にあわせて、無理のないところまで挑戦して頂けますと幸いです。作戦展開期間は、来月初旬【9/2】迄の予定でしたが、若干延長させて頂く可能性があります。 #艦これ
— 「艦これ」開発/運営 (@KanColle_STAFF) 2015, 8月 25
というツイートがそれ。本イベント、2015夏イベント「反撃!第二次SN作戦」の開催期間は8月10日から9月2日の11:00までであることが、運営さんから告知されましたが、今回、その終了時期が延長される可能性があることが初めて告知されました。
今回の2015夏イベは、かなりの高難易度で、おそらく私が経験したイベントの中でも1,2を争うものです。
海域そのものの鬼畜さ(矢矧騒動含む)は難易度選択がなかった時代の2013年秋が一番と感じていますけど、海域数が7つと最も多いこと、札があるため幅広く分厚い戦力が必要であること、最終海域に初出のギミックが実装されていること、そのギミックに毎日0時リセットのリミットが課せられていること、これらがイベントの難易度を釣り上げていると感じられます。
本イベントでは艦載機の熟練度のシステムも実装されています。これは私のように2年ほどの艦これ経験がある提督さんなら、新たに実装された仕様だけを学べば済む話です。しかし、最近始めた初心者・初級者提督さんからすると、新システムだけでなくこれまで追加されてきたあらゆる仕様を全て把握する作業がありますから、それらを全て理解できるようになるのは、かなりの時間と労力が要ると想像します。イベントだけ実装される仕様を考えても、連合艦隊と札の仕様を把握する必要があります。
さらに、海域ドロップ限定の新艦娘が3隻もいることで、仮に攻略が全て終わったとしても、その後のE-8、新艦娘や未入手艦の掘り作業が非常に大変になっていること、新艦娘のドロップする海域のいずれもが高難易度であることも、本イベントの大きな特徴になっています。
おそらく多くのユーザー、特に社会人の提督さんから本イベントに関する意見、特に苦情が艦これの運営に届いているのでしょう。
終了時期がいつまでになるのか、というのはちょっと予想が難しいですね。あまり遅らせると秋イベントにも影響が出てしまうかも知れないですし、延長と言っても数日〜一週間になるだろうと思います。9月4日金曜日か、あるいは土日を挟んだ7日月曜日といったところが妥当でしょうか。