ディスディスブログ

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朝ドラ『まれ』118話で徹の身に降りかかるいたずらは、倒産した会社の元社員たちが犯人なのでしょうか?

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NHK連続テレビ小説『まれ』の2015年8月13日木曜日の放送の118話は、徹の周りに何か大きな出来事が起こりつつあります。

 

www.nhk.or.jp

 

昨日のラストから、ヒロインの紺谷希(土屋太鳳)たちのいる能登の輪島の村に、同時に幾つかのいたずらがされていました。例えば、村中に落とし穴が6箇所、「ぺ」の落書きが5箇所、神社の狛犬にメガネがかけられ、希の夫・圭太(山崎賢人)の輪島塗の塗師屋「紺谷漆器」には「ここの輪島塗はニセモノ!」という新聞や雑誌からのコラージュで作られたメッセージ付きの張り紙が張られ……というものでした。

一つ一つは些細なものでしたが、希の弟・津村一徹(葉山奨之)は同時に幾つもいたずらをすることに何か犯人の執念深さを感じています。

実際に今回の父親・津村徹(大泉洋)にもメールが届きました。タイトル「報いを受けてください」「不幸になってもらいます。あなたも、あなたの家族も。それがあなたへの報いです」という内容です。同じ内容が何通も何通も。他にも、徹と藍子(常盤貴子)が「朝市食堂まいもん」で一緒にいるところを撮影された印刷に、「いい気なものですね」と書き込まれたものまで届けられていて……。

一徹が言うには、徹が立ち上げた会社、倒産してしまいましたが、「@ my dream」の元社員だった山口(池田一真)と井上(村上淳)、木俣(佐藤哲夫)、小平(黒瀬純)が犯人なんじゃないか、ということです。

池田一真さんと村上淳さんがお笑いコンビの「しずる」、佐藤哲夫さんと黒瀬純さんが、同じくお笑いコンビの「パンクブーブー」だそうで……私は笑いに疎いのでよく知りませんけど、お顔はTVで拝見したことがあります。

確かに、会社を潰した本人がとっとと借金を踏み倒して(と一徹が昨日言っていましたか)、地元に戻ってのうのうと暮らしていて、家族も特にお金や仕事に困っているわけでもなく、むしろ幸せそうにしていたり、徹が妻とイチャイチャしていたりするところを、徹のお陰で職を失った元社員たちが見たらどう思うか……と考えれば、彼ら4人が犯人である可能性は極めて高そうです。少なくとも良い気持ちはしないのではないかと思いますので。

徹は今後どうするのでしょう。希に「朝市食堂まいもん」でフランス菓子店を開いてもらうために、企画書を一所懸命に作っていますけど……。何か嫌な予感がしています。最後の様子を見る限りでは、犯人のいたずらはどんどんエスカレートしていっているみたいですし、徹は希たちに何も告げずに能登から去ってしまうのではないか、最悪自○をしてしまうのではないか、という懸念があります。

物語をあまり暗すぎる方向へは持って行って欲しくないです。角洋一郎(高畑裕太)と古川麻由子(筧美和子)のお見合いも気にはなりますけど……それより徹が気がかりです。

てか、洋一郎役の高畑裕太さんって、高畑淳子さんの息子さんなんですね。この間、ダウンタウンの番組を偶然見たら、親子2人で出演していました。ドラマの台詞合わせもするらしいですよ、親子で。さすがに台詞合わせ中に抱き合ったりはしないみたいですが。

 

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