ディスディスブログ

気分変調症の男がテレビ番組の感想やカメラ、ファッションのことなどを書きます

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秘密のケンミンSHOWで静岡のお茶「東頭」が紹介されていました。透明だけど濃くて香りが口に残るらしい

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『秘密のケンミンSHOW』の2015年7月2日放送分で紹介されていた、静岡県の本山(ほんやま)、標高800mで栽培されている100g 1万円のお茶「東頭(とうべっとう)」がめっちゃ美味しそうでした。

 

カミングアウトバラエティ 秘密のケンミンSHOW

 

スタジオでは東頭の試飲会を開いていて、東頭の販売をしている「葉桐」の方が来てお茶を淹れ、スタジオメンバーが東頭のお茶を飲んでいました。100gで1万円のお茶を。

 

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淹れられたお茶は薄く緑色が付いているくらいで透明なものです。でも飲んでみると渋みが多いそう。「ほのかに甘みが」「味がずっと残っている」「口に入れた時より飲み込んだ方が香りがブワッと来る」「味もブワッと来る」といった感想が出ていました。凄いこれ〜と、静岡県出身の勝俣州和さんや酒井美紀さんが絶賛していましたから、相当なのだと思います。

淹れられたお茶を見ても、本当にお湯にほんのり黄緑色が付いているだけにみえるんですけどね。濃いみたいです。勝俣さんは飲んだ後、話している間も口の中で香りがどんどん強くなっている、と言っていました。そんな?と見ていて思いましたけど、こればかりは実際に飲んでみないと分からないですね。一杯飲んでみたいです。

 

 

 

 

他にも、同じく静岡県浜松市北部、高級茶の産地・天竜ではボトル入りの水出し茶「King of Green MASA プレミアム」という品があり、750mlで21,600円ですって。ほへ〜、そんな高級なお茶があるんですねぇ。

 

私は子供の頃はお茶があまり好きではありませんでした。家では親が飲むもの、祖父母の家に行っても祖父母も気を遣ってお茶は出さなかったですね。子供が飲むものではない、子供は好きではない、みたいな認識が皆の中にあったのだと思います。今日のケンミンSHOWを観る限り、静岡県では子供も普通に飲んでいるみたいですが、この辺りは大きな違いがあるみたいです。

今はお茶も好きです。いつ頃からでしょうか、ここ5年とかそのくらい最近ですね。それまでは嫌いではないけど特別好きでもない、出されたら飲むけど積極的には飲まない、という扱いでした。今は毎日のように飲んでいます。さすがに静岡の方のような頻度では飲んでいないですが。