Web漫画はあまり読みません。
あまり読まないけど旦那が何を言っているかわからない件とマンガで分かる心療内科・精神科【ゆうメンタルクリニック】上野・池袋・新宿・渋谷・秋葉原・カウンセリング | ゆうメンタルクリニック上野駅0分・心療内科 池袋院/新宿院/渋谷院/秋葉原院 東京・精神科は読みました。面白かったです。
失格人間ハイジ
はてなブログの管理画面にミニマリストは世界を救う!さんの記事を偶然見かけて記事を拝見したところ、一つの漫画に目が止まりました。
それが野中かをるさんの『失格人間ハイジ』です。
高橋留美子の「めぞん一刻」か、紫門ふみの「東京ラブストーリー」かというくらいのもどかしい感じがいい!
と紹介されていたのが決め手でした。 私は『めぞん一刻』が大好きなのです。早速読み始めました。まだ5話までしか読めていませんけど、面白いです。確かにもどかしい。
割り勘がデフォだった
5話「劣等感ニ抱キツカレ」で、主人公ハイジがかつての恋人から「食事代くらい出せるようになってよね」と言われてショックを受けているシーンがありました。
私は付き合ってきた女性とは常に割り勘でした。でもこういうことを言われた経験がないんですよね。おごろうとすると相手に嫌がられることがほとんどでした。こちらから割り勘を提案したことも記憶している限り一度もありません。
私があまりお金を持っていないことを知っていておごられることを遠慮したのかな、とも思います。でもそれが悲しかったり屈辱的だったりはないです。私も相手が持ち合わせが少ないと分かっていたら、多く出したり全て出したりするので。
割り勘は、一回の会計で割ることもありましたし、今回はこちらがもつから次はそちらが出してね、と割ることもありましたし…でも付き合っているとその辺は曖昧になっていきますね、たいてい。その時持っている方が出すとか、財布を早く出した方が出すとか、適当でした。
こういう記事がありました。色々な方がいるんだなとコナミな感想しか持てませんが。私がこれまで付き合ってきた女性は自分と価値観が近い方だったのかな。だとすれば運が良かったです。
おごられて当然と思っている方とはそういう関係にまで行かなかったと思います。ハイジもあんなことを言う人と別れられて良かったじゃないですか。私はもう10年以上恋愛をしていないのであれですけど。
国民性の違いがはっきりわかる本---たとえば、韓国人がめったに割り勘しない理由とは? (KAWADE夢文庫)
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- 出版社/メーカー: 河出書房新社
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